こんにちは、冷え性のうま博士(見習い)です。

 

 

初夏はいいですね。冷え性でも大丈夫!

 

でも、クーラーがガンガン効いている所は、駄目です。

寒いっす、寒いっす、調子悪いっす。

 

先日、勤務先の医院で、院長(ご高齢)と同僚(というか友達)とで、冷房談義となりました。

院長が、「冷房を止めるのを忘れてそのまま寝たら、朝起きた時に体がすごくだるい。歳だからかな?」

「歳とってからは、その日一日ずっと体がだるい。」とおっしゃっていました。

 

結局結論は、「冷房がきついと、若くても朝起きたら体はだるいでしょう。回復は若い方が早いですけど。」ということになりました。

友達が「朝風呂に入ったら体が温まって、楽になるかもしれません。」

となかなか鋭い案を出してきたので、今度冷房を止め忘れたら、試したいと思ってます。

(朝の忙しい時間に、そんな余裕があるかはわかりませんが・笑)

 

 

さて、本題です。

 

あなたは、馬に触れた時の体温を想像出来ますか?

 

北海道で冬に馬に乗っていた時、ほとんど雪の降らない地域だったので、単車で乗馬に通っていました。

(色々突っ込み所があると思いますが、それについてはまたいつか書きたいと思ってます。)

5分ぐらいしかバイクに乗らないのですが、まあ、それは寒いですね、ハイ。

着いて、着替えて、すぐに馬装or馬を引くのですが、馬に触ると、、、

 

「あったか~い。」

 

馬って温かいんです。本当に。

 

馬と人の体温は、馬の方が1℃程度高いのです。

肌寒い日や寒い季節など、触れた時の馬の温かさは心地良いですよ。

特に、冬はその温かさを凄く感じることができます。

まあ、冬毛がふさふさしているから、特にそう感じるのかもしれませんが。

 

もう一つ、馬を温かく感じる要素の一つは、

きっと命ある動物だからかも知れません。

 

あなたも、馬に触れてみて下さい。(特に冬は効果的です。)

きっと、その温かさに心休まることでしょう!

 

今は、初夏ですよという突っ込みはやめて下さいね、、、。

 

 

そう言えば、大学生の夏休みにヨーロッパに一人旅に行った時、

肌寒い夜に、会って間もない何人かのグループで移動する機会があり、

幸運にも、もの凄く綺麗なドイツ人の女性の手を取る機会があったのですが、

相手の手が温かいのに気付いて、

「手が冷たくてごめんね。」と言ったら、

「手の冷たい人は心が温かいのよ。」と言われて、

嬉しくて、この人優しくて素敵な人だな~、綺麗な人は心も綺麗なのか?!と思ったのを覚えています。

なかなか、素敵な思い出です。

冷え性だって、たまにはいいことあるんだよ~。(なんか違う・笑?)

ちなみに、西洋人は東洋人より体温が高いそうなので、冷え性だけが原因ではなさそうですが・笑。