こんにちは、うま博士(見習い)です。
前回の続きで、もの凄い衝撃を受けたノートのお話です。
そのノートを一言で言います。
「このノート読んだら、授業聞かなくてもいいじゃん!」
先生が話した授業内容が、いらない雑談以外、全て文章でまとまってるんです。
つまり、先生が話している内容と板書をノートに文章化していくのです。
マジで凄いんですよ本当にこれが!
目から鱗です、本当に!!
好奇心旺盛な僕は当然、
「でっきるっかな、でっきるっかな、さてさてホホー!」
頭がゴン太くんの僕、頑張って頭がノッポさんのN君の真似をしてみました。(N君に断りを入れてからで~す。)
最初一回目、
「カン、カン、カン、カン!コーナーからタオルが投げ込まれましたー!!」
ノート、半分も書けずに終了ーーー!
なにこれ、無理ゲーじゃない。
小学生の時に全然クリア出来なかったゲーム「ドルアーガの塔」みたい・・・。攻略本ないと絶対クリア無理じゃん、これ。
これなら、普通にノートを取った方が良いですね。
というか、この僕のノートもう使い物にならない、本当に、、、涙。
肝心な重要ポイントも抜けちゃって、ノートがまるでトムとジェリーのチーズですわ・苦笑。
しかーし!攻略本(N君のノート)を手に入れれば何とかなる!!
こそこそと忍び足で近づき、
僕「お願いがあるんだけど、、、。ノート貸して?」
N君「いいよ!」
あら、なにこの男前、即答じゃないですか!
彼女はいるのかしら?いなければあたいが!
じゃなかった、冗談です・笑。(当然、彼女もいました。)
そして、僕は宝箱を開けた。
「幻のノートを手に入れた!」
よっしゃー、これいけるで!クリア出来るで!
でも、ひとつ大変な問題に気付きました、、、。
毎回ノート貸してくれる?ウザくない??というかストーカーじゃない???
というか、「幻のノート」卒業までに何冊手に入れるつもりですか?あなたは!!
こそこそと忍び足で近づき、
僕「ちょっと頼みにくい、お願いがあるんだけど、、、。毎回ノート貸してもらうのって無理だよね?」
N君「いいよ!」
なにこのめっちゃ男前、即答ぢゃないですか!!
彼女はいるのかしら?いなければあたいが!いれば奪ってでも、、、!!
冗談です、冗談です、しつこいですね、すいません・笑。
そんなこんなで、毎回の講義で練習に練習を重ねました(講義で練習って何それ?って感じですが・笑。)。
タラララッ タッタッター! タラララッ タッタッター! タラララッ タッタッター!×3
僕はLvが上がった!僕はLvが上がった!僕はLvが上がった!×3
僕はLvが12になった。(ん?最初Lvどんだけ低いの僕?)
所詮は猿まね(ウッキー)ですが、何とか9割ぐらいは授業内容をノートに起こすことが出来るようになりました(ん?9割でいいのか?という疑問は忘れて下さい。)。(残り1割は攻略本頼り・苦笑)
この経験は、とても大切な宝物ですよ!
歯科医のセミナーで1回使ったら、友達の先生がめっちゃビビってました。(ちゃんとパクリですと言いました・笑。)
そうだ!
是非、息子が大きくなったら教えてあげよう!(攻略本ないけど・笑)
そんな、N君は先月に引き続き、来月もやって来ますよ、大阪に!
やった~!また会える~!今から首を長くして、待ってるよ~ん!
早く来い来いお正月!ん?ちょっと間違えました・笑。
そんなこんなでN君とはもう15年来の親友です。
15年て、めっちゃ長~い!!
これからも「永遠に、どうぞ宜しくです!!」